できるかもはだいたいできる
可能性を狭める心のブレーキ

自分から手を挙げてできなかったらどうしよう、、

チャレンジしたいけど今の仕事がおろそかになるかな、、
こんにちは、ちゃむやです。
皆様もせっかくチャレンジしようと思い立ったのに、あれこれ考えて飛び込めなかった経験はないでしょうか?
これは運を逃すことになりそうです。ではどうすればいいのでしょうか?
やってみれば案外なんとでもなる
結論からいきます!
「やる気があるなら、がめつく行こう」
やる気さえあれば大体のことはなんとかなります。楽観的のようですが実際心当たりがある方も多いのではないでしょうか?
また、やらない理由に使いがちな、今は忙しい等の現状についても、改善の余地は結構あるものです。いざやってみれば現状を改善する意識も生まれます。
と言うことで実例を見ていきましょう!
- できるかもと思うものはできる
- できるようになるために現状に工夫がうまれる
→結果的に自分ができることの種類も量も増えて大きな成長につながる
がめつさが生む段違いの成長スピードと成功への道
新入社員の根拠のない自信とがめつさが生んだ成長
きっかけはお金がほしい
私は、新卒入社して職場配属されたとき、仕事をくれくれモードを出していました。
理由はただお金が欲しい、それだけでした。残業いっぱいになるくらい仕事が欲しかったのです。笑
ただ、この仕事くれくれモードが後々の成長のスピードに繋がりました。
パンクしかけて得た成長の機会
自分の能力を過信して、こぼれ球などを拾いながら仕事を増やしていった私が得たものは二つあります。
- 順調なときの周りからのいい評価
- チームで成果を出す経験
前者は新人のくせにどんどん仕事を拾うものだから、結果的に「この子できそう」と言う評価を得ることができました。
後者は失敗しかけて得たものです。能力にも限界があり気付けばパンクしかける状態になりました。そんなとき、業務委託をして人を雇ってチームで成果を出すと言うチャンスに巡り合い、入社初年度にはない成長を得ることができました。
がめつく取り組んだおかげで、
- 順調でもいい評価
- 失敗しかけても更なる成長の機会
キャパを広げて選択肢を増やす
社内副業で新しい仕事を追加して得たキャパ
仕事を順調に進めていた私に新規ビジネスを検討する新しいチャンスがやってきました。
しかし、最前線の設計現場でリーダーを務めていた私は現状の忙しさにチャンスに飛び込むか悩んでおりました。
ここで得意の楽観主義です。なんとかなるか精神でチャレンジすることにしました。
リソースを使い切れば工夫する
私の会社は残業規制もしっかりとあり、仕事が増えた分を追加で残業するというようなことはできませんでした。
でも仕事は増えるわけです。工夫するしか道はありません。工夫した観点は
- 仕事の効率やスピードを上げる
- 無駄な仕事を排除する
- 自分じゃなくてもできる仕事を業務委託する
一つ目は能力の向上ですが、二つ目と三つ目は誰にでもできることです。全部自分でやることが正義ではなくチームでより早く、安く、大きな成果を出すことが重要です。
自分自身のリソースをオーバーしたことで、無駄なことに割く時間を減らして価値あることに時間を割けるようになった経験でした。
がめつくいくことで、工夫が生まれ、選択肢の増える価値ある仕事に時間を割くことができる
まとめ
本日は最終回、やる気があるならとことんがめつくいくという話をしました。
何とかならないことは世の中案外少ないものです。むしろ挑戦しない方が、何とかならない状況に陥りがちかと思います。
がめつくいくことで圧倒的に目の前にチャンスが訪れます。選択肢を増やしながら、追い風をつかみ、運のいい人生をみんなで味わいましょう!
やる気があるなら、とことんがめつくいく
- やってみれば案外なんとでもなる
- 失敗も成功も次に活かせる成長につながる
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